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価格¥700
本著は『聖書はもういらない』の続編である。2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにくくなり、思考停止状態になってしまうのか。それは認識の壁が築かれるからであり、人間なら少なからず誰でもあり得ることなのである。自分は大丈夫という人ほど危ない。その中でも、人間の世界観を根底から変えてしまう「強固な壁」はどのようにして築かれるのか。著者の実体験と、その後に見えてきた世界観をリアルに綴っている。人は、宗教やさまざまなイデオロギー、価値観、常識、固定観念などに支配されて生きている。それらの認識の壁から解放された、とらわれのない心の状態こそが自由であり、平和や幸福につながると気づかされる。
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出版社からのコメント
本著は『聖書はもういらない』の続編である。2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにくくなり、思考停止状態になってしまうのか。それは認識の壁が築かれるからであり、人間なら少なからず誰でもあり得ることなのである。自分は大丈夫という人ほど危ない。その中でも、人間の世界観を根底から変えてしまう「強固な壁」はどのようにして築かれるのか。著者の実体験と、その後に見えてきた世界観をリアルに綴っている。人は、宗教やさまざまなイデオロギー、価値観、常識、固定観念などに支配されて生きている。それらの認識の壁から解放された、とらわれのない心の状態こそが自由であり、平和や幸福につながると気づかされる。